夏休みのおおくん(5歳)とくーちゃん(0歳)。コロナ、猛暑、0歳児、夏休み。
恐れていた夏休み。
結果そこそこ、楽しみながら過ごすことができています。
スケジュール
7時台
起床
8時台
朝食
9時~12時
動画、工作、レゴ
13時~15時
動画、レゴ、ごっこ遊び
15時~16時
お風呂プール
ゴーグル買ったら、おおくん潜れるようになりました。
16時~18時
動画、レゴ、家の駐車場で外遊び(30分が限界)
これを投入。
パーツでいろいろと遊べて、レゴ遊びに幅が出ました。
18時台
夕食
19時台
お風呂
20時台
寝る準備
21時台
就寝
こんな感じです。
AmazonFireStickTVとAmazonPrime
この2つがなければなりたたない夏休みでもあります。
Amazon、本当にありがとう。
いつの間に値段が4900円になったの?とは思いましたが、それだけの価値はあります。
おおくんが主にみているのは、アースグランナーとしまじろう。
しまじろうは全部で600本ぐらいあるみたいですが、全部見切ったと思います…(´∀`*)あはは。
GWの自粛&妊婦生活の間は、シンカリオンにはまってみておりました。
映画も見ました。ゲンブ最高。
おおくんを家で見ることが怖かった
ずっとおおくんと1日家で過ごすのを恐れていました。
おおくんは0歳10カ月で保育園に入園しました。
それまでの間、私はずっと育児が苦しかったんです。
泣いているおおくんをどうしていいのか分からなかったし、
しゃべり相手もいなくてずっと孤独でした。
おおくんと向き合うならちゃんと向き合ってあげたい。そんな完ぺき主義な感覚もあったように思います。
だから保育園に行っている間、私は仕事だけではなく、積極的に休憩をしたり、家事をしたりして、帰宅後のおおくんにできる限り万全の状態でのぞんでいました。
でも夏休みになったらそうはいきません。
おおくんが遊んでほしくても、私は家事をしなければいけないし、休憩しなければイライラもしてしまう。
夏休み最初に、おおくんにはそう説明もしました。
私「夏休みになったら、おおくんの遊びにばっかりつきあえない。私はおうちの仕事もしないといけないし、休憩しないと疲れてイライラしちゃうから、ちょっと横になっている時もある。おおくんに買い物とかおうちの掃除とか、つきあってもらわないと、お家がまわらないからつきあってもらわないといけない。」
おおくん「えー…いやだ。」←おいおい
夏休み。おおくんの好き勝手にはできないんだよと説明。私にはしなければならない家事があるし、休みも必要と説明。おおくんも自分のことは自分でしなければならないし手伝いもしてほしいと説明。説明しているうちに、私が少しずつ夏休みについて理解できてきた。
— kagawakaeru (@kagawakaeru) 2020年8月5日
そんな風に言っていましたが、おおくんはけっこう待ってくれたりつきあってくれたりしています。
2~3日前、ストレスマックスになって吐き気や胃痛がひどかったですが。
夏休み1週間終了。つ、疲れた…。「吐き気がするぐらいご飯作りたくなかったり、吐き気がするぐらい子どもの声が聞きたくない時って、あるじゃない?」って義母が言ってたけど、まさにそんな感じ。一人の時間がほしい…。
— kagawakaeru (@kagawakaeru) 2020年8月7日
ここまできたら、けっこう後は浮上するだけだったりします。
アラフォーになると、どうしようもない気分の落ち込みも「あぁ。これ。きちゃったな。」と客観的に考える自分がいます。そして静かに、現実的に自分が対処できる部分だけ探して、過ごしていると、翌朝には少し気分が浮上していることに気がつきます。
— kagawakaeru (@kagawakaeru) 2020年8月9日
夏休み。
おおくんは、家で私が何をしているのか見ることができて。
私もおおくんとなんとなくつきあうことができています。
結果、なんだかいい感じで過ごせています。
なんの成長も刺激もないけど(笑)。
のんびり親子で過ごす夏休みも、いいもんだと思えるぐらいにはなってきています。
補足 とはいえずっと大人一人では見るのは難しい!
おおくん夏休み中、2回一時預かりに行っています。
そして、夫ができる限り在宅ワークをしてくれています。
また、コロナの感染者が少ない地域同士なので、1週間帰省します。
これらがあって私の心身が保たれているのは大きい。
やっぱりずっと大人一人で子どもを見るのは、不健康だなぁと思います。