おおくん(5歳)の夏休み、結局超絶しんどかったという話

夏休み。 おおくんは、家で私が何をしているのか見ることができて。 私もおおくんとなんとなくつきあうことができています。 結果、なんだかいい感じで過ごせています。 なんの成長も刺激もないけど(笑)。 のんびり親子で過ごす夏休みも、いいもんだと思えるぐらいにはなってきています。

夏休みのおおくん(5歳)とくーちゃん(0歳)。コロナ、猛暑、0歳児、夏休み。 - kagawakaeruの日記


前回はあんな風にしめましたが。

夏休み後半はほんっとしんどかったです。

何がしんどかったのか。まとめてみました。


1.コロナで県外に行けない
我が家は核家族。夫の仕事の関係でこの地に住んでいますが、古くからの友人や親せきは全員県外。
夏休みはいつも、県外で友人や親せきに会うことを楽しみにしてきました。
感染が拡大していない地域同士だったので、隣県の祖母宅には行き(買い物以外はステイホーム)、すっごく助けられました…。

2.コロナでなんのイベントもしていない
夏休み。
普段なら近場の公園や施設でしていたイベントも軒並み中止

3.酷暑で外出しにくい
暑すぎませんか…?
酷暑の中2人連れて外出はハード過ぎると感じて、買い物以外はしませんでした。

4.くーちゃんは首が座っていない
ベビービョルンの抱っこひもはもっていますが。なんとなく長時間はくーちゃんに負担をかける気がして…。

5.限界を超えると対策をたてるだけの余裕がなくなる
限界になると、誰かに助けを求めるだけの精神的余裕がなくなっていきます。

6.限界を超えると自分の健康を保とうという余裕もなくなる
朝顔を洗うこととか。お風呂に入ることとか(入ってのんびりできませんから…)。なんだか基本的な健康を保つ行動すらめんどくさくなってしまっていました。

7.遊びにつきあっていると、イライラして泣きたくなってしまう→下痢と胃痛がひどかったし、不眠になってた
最後2日ぐらいは、下痢がひどく、不眠気味。たぶんストレス。
おおくんから「ママあそぼ」と言われるのが苦痛で苦痛で仕方がなかったです。

なんでだろうな…
ごっこ遊びとかは苦痛なんです。なんでなんだろうなぁ。
でもまぁ割とルールのある遊びとか、工作とかだと苦痛じゃない。
こういう私が苦痛じゃない遊びに誘おうかなぁ。

8.動画うるさい&ずっと話しかけられる。そして理不尽に怒られる。
おおくんが見てる動画の音がうるさい。
ママ!ママ!と話しかけられる
なんで聞いとらんだ!?と怒られる。


最後の方は本当に。
ただイライラして。

うるっさい!だまれ!

という感情しか出てこなくて、自分が恐ろしかったです。

まだ「やばいねこれ」とメタ的にとらえられて(なので本当に叫ぶことはなかったですが…)夏休みが終わったら大丈夫と見通しがつけられていたからよかったですが…。

虐待する親がいるのがよく分かった夏休みでした。

後半がきつかったので。来年もコロナが続くようだったら。
後半もう一日ぐらい預かり保育なり、外注先を確保しておかねばならないなぁと思います。